おしらせ

2025年12月8日

こどもみんげい参加者募集

 

かめおか霧の芸術祭から生まれたプロジェクト
亀岡周辺の芸術家と共に、こどもたちが一緒になって作業し
さまざまなものごとをつくりだしていきます。

こどもみんげい

「凧ふぇすてぃばる」

空が広く、山からの風が踊る亀岡

パラグライダーや気球など、空のアクティビティが多いのも納得です。

「今日は雨が降るかな」と天気と睨めっこする農家さん

急いで帰る間に、真っ赤な夕日に癒される家事人

亀岡の空はいつでもどーんと送り迎えをしてくれています。

そんな空に自分たちのつくる凧を泳がせてみませんか?

2026年開催される全国都市緑化フェアin京都丹波を見据えて、フェアの会場の1つ、亀岡の駅北に新たにできる公園「京都・亀岡保津川公園で凧をあげてみます。

 

●ゲスト

ニシジマ・アツシ

京都市出身の日本の現代美術作家、サウンド・アーティスト

1965年京都市生まれ。大阪芸術大学 音楽学科 音楽工学専攻卒業 80年代後半より実験的音楽の制作、演奏を始める。その後は、音の世界の多様な側面と、日常の様々な事柄についてユーモアをもって” 類推” することで発想した”聴視覚”作品を制作している。 現在は、sky fishing_sound kite projectと称して、自身で制作した凧と独自のサウンドシステムを使って、 様々な場所で”音釣り”を行うと共に、新たな凧の可能性を探求している。

 

●開催日程(雨天・強風延期の可能性あり)

2026年 1月10日(土)・11日(日)

時間:10:00-15:00

一緒に凧をつくるこどもたち(亀岡や京都、大阪、兵庫、近くに住んでいる人に限定します)を募集します(対象年齢:小学生)

※1月10日(土)と11日(日)は同じことをしますので、なるべくたくさんのこどもたちが参加できるよう
どちらかの日程をご記入ください。

参加したい方は、何日に参加しますという希望日と
お名前、参加人数、連絡先を記載して、kameoka.kiri@gmail.com
こちらまでお送りください。

※駐車場はありません

お車でお越しの方は近くのコインパーキングに駐車お願いします

※つくった凧は各自お持ち帰りいただけます

 

○こどもみんげいサポートメンバー

・松井 利夫 (陶芸家) ・黄瀬 充 (陶芸家) ・球体アイ(陶芸家) ・丹下 紘希(映像作家 / 葡萄農家見習い) ・小岩 洋貴 / コイワシ(コマ撮りアニメ作家) ・小岩 蛍 / コイワシ (クラフト作家) ・武田 幸子(カフェの人 / 工場長) ・吉村静(ランナー) ・斉藤 知子 (イラストレーター) ・佐藤 友佳(音楽家)・中村ヒカル(陶芸家) ・辰巳 雄基(芸術家 / 山成研究所) ・大垣 留衣(ものづくり科学実験教室主宰 /  山成研究所)

 

こどもみんげい2025イメージデザイン: 田上 亜希乃

主催:かめおか霧の芸術祭実行員会
企画運営:一般社団法人 きりぶえ